知財コラム

「ピンチをチャンスに!」

2020年初頭から顕在化した新型コロナの感染症拡大は、様々な業界に大きな影響を与え、これまでの社会の在り方を大きく変容させようとしています。これに伴って、深刻な経営状況になる会社も数多くある一方で、このような事態をチャンスに変えている企業が一定数あるのも客観的な事実です。在宅に伴うシステムの整備や、Web会議の活用や、脱ハンコ等がその代表的な例として挙げられます。
誰もが望んだ変化ではありませんが、変わらなければ生き残れないような大きな変化が現在進行形で起きつつあり、さらに事態が悪化する可能性すらあり、上述したようなピンチをチャンスに変えている企業の事例も考慮すれば、様々な業界において、発想の展開が求められているのではないかと思います。
このような発想の転換のあたっては、様々な有用なアイデアが発生することが予想され、このようなアイデアを特許や商標等の知的財産で保護できれば、その後の企業の発展にも大いに活用できるように思います。
ピンチをチャンスに変え、その際には、知的財産の活用も考えてみましょう!!

(日本弁理士会中国会 弁理士 河野 生吾 )

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